マンション市況、来年にも値ごろ感戻る(2008年時点)

日本経済新聞3月23日掲載の「そこが知りたい」欄で、2007年の1年間で新築の分譲価格が15-20%上昇した。
これに買い手の所得の伸びが追いつかず、株安などの心理的要因が加わって市場が冷え込んだ・・、中略・・・しかし、すでに郊外や都心の一部地域で始まっている値引き販売が首都圏全体に広がり、2008年後半には価格調整が本格化する。・・とのことでした。

物価統制令の復活は不要ですが、このようなミニバブルの制御ができなかったのでしょうか。日銀総裁が悪かったのか?国に良い人材がいないのか?情けないですね。